安価に利用できるSIMカードサービスの選び方

PR ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

  1. 「格安SIM」とは携帯キャリアに比べて安価に利用できるSIMカードサービス
    1. 格安SIMが安い理由
    2. 実際はどう?格安SIMに関するよくみられる悩み(Q&A)
      1. Q1:通信速度は安定しているのでしょうか?
      2. Q2:電話番号はそのままで乗り換えられるのでしょうか?
      3. Q3:現在のスマホでも使えるのでしょうか?
  2. 格安SIMを利用するメリット・デメリット
    1. 格安SIMのメリット(1)月々の利用料金が安い
    2. 格安SIMのメリット(2)シンプルな料金体系
    3. 格安SIMのメリット(3)現在使用中の端末のままでも使える
    4. 格安SIMのメリット(4)今の電話番号をそのまま引き継げる(MNP)
    5. 格安SIMのデメリット(1)スマホ機種によって利用できない
    6. 格安SIMのデメリット(2)LINE ID検索ができない可能性がある
    7. 格安SIMのデメリット(3)携帯キャリアのサービスが利用できない(キャリアメールは有料で引き継ぎも)
    8. 格安SIMのデメリット(4)クレジットカードが必要な場合がある
    9. 格安SIMのデメリット(5)カードにはサイズの違いがある
    10. 格安SIMのデメリット(6)店舗がない(手続きやサポートがオンラインのみ)
    11. 格安SIMのデメリット(7)通信速度が安定しない可能性がある
  3. 格安SIMの選び方
    1. 利用料金/プラン
    2. 通信速度(安定)
    3. 5G対応
    4. SIMカードのサイズ
  4. おすすめ格安SIM12選
    1. HISモバイル
    2. NUROモバイル
      1. nuroモバイルのキャンペーンについて
    3. povo2.0(ポヴォ)
      1. povo2.0のキャンペーンについて
    4. mineo(マイネオ)
    5. イオンモバイル
    6. BIGLOBE mobile
      1. BIGLOBE mobileのキャンペーンについて
    7. Chat WiFi SIM
    8. 楽天モバイル
      1. 楽天モバイルのキャンペーンについて
    9. LINEMO
      1. LINEMOのキャンペーンについて
    10. UQモバイル
      1. UQモバイルのキャンペーンについて
    11. ahamo
    12. irumo(イルモ)
    13. Y!mobile(ワイモバイル)
      1. Y!mobileのキャンペーンについて

「格安SIM」とは携帯キャリアに比べて安価に利用できるSIMカードサービス

格安SIMとは、携帯キャリアに比べて安価に利用できるSIMカードサービスの総称です。SIMカードは電話番号などの加入者情報が入った小型のICカードで、スマホやタブレットに挿すことで通話やネットの利用を可能にします。また格安SIMと端末がセットになった「格安スマホ」という言葉も、似たようなシーンで登場するかもしれません。SIMロック解除をした端末や家電量販店で購入したSIMフリー端末を、SIMカードを挿し替えて使用する方法も一般的になってきました。安いプランを提供する通信事業会社のSIMカード(格安SIM)に挿し替えて、使用料金を節約するのも簡単になったのです。

格安SIMが安い理由

格安SIMが安い理由として、たとえば運営コストの低さがあげられます。スマホを提供する通信事業会社であるMNOとMVNOの関係を知ると安い理由がわかるでしょう。MNOは通信設備(インフラ)を管理しながら顧客にサービスを提供します。いわゆる携帯キャリアと呼ばれる通信事業会社です。対するMVNOは、MNOから回線を借りて顧客にサービスを提供します。格安SIMはMVNOから提供されるため、通信設備(インフラ)の維持費や管理費がかかりません。その分だけスマホやサービスを安く提供できるのです。

実際はどう?格安SIMに関するよくみられる悩み(Q&A)

安くなる理由がわかっても、通信速度や使い心地が気になる方もいるでしょう。格安SIMに関する代表的な悩みをQ&A方式でまとめてみました。

Q1:通信速度は安定しているのでしょうか?

A1:混雑時に通信速度が落ちる可能性は指摘されています。
紹介したとおり携帯キャリアから通信設備(インフラ)を借りて格安SIMは運営されています。そのため通勤・通学・昼休憩・深夜帯などは、回線が混雑して通信速度が落ちたり乱れたりする可能性が指摘されています。通信事業会社ごとで対策が異なるため、各社のホームページなどで比較してみると良いでしょう。

Q2:電話番号はそのままで乗り換えられるのでしょうか?

A2:「MNP」の利用によって乗り換えられるようになりました。「MNP」(携帯電話番号ポータビリティ)とは、他社から契約を乗り換える際に電話番号を引き継げる制度です。MNPの利用によって乗り換え先の通信事業会社でも今までの電話番号が使用できます。MNPが利用できない場合は、通信事業会社に相談してみましょう。

Q3:現在のスマホでも使えるのでしょうか?

A3:通信事業会社が公開している対応機種に記載の機種で、SIMロック解除をした端末であれば、使えるはずです。SIMカードのみを契約し今使っているスマホ端末に挿すだけで、機種変更をせずに通信事業会社を乗り換える方法があります。新しいスマホを購入せずに、月々の利用料金を抑える方法です。ただし使用する機種が通信事業会社のサービスやSIMカードの種類に対応しているのが前提なので、通信事業会社のホームページなどで確認しましょう。

格安SIMを利用するメリット・デメリット

格安SIMにもメリットとデメリットがあります。代表的なものをチェックしていきましょう。

格安SIMのメリット(1)月々の利用料金が安い

月々の利用料金が安いのは、格安SIMの最大のメリットといえるでしょう。総務省によると、毎月6GBのデータ通信と音声通話がセットで2,000円前後になって提供されているのが多いようです。携帯キャリアを契約中の方で利用料金を安くしたいなら、格安SIMを検討するのは有効でしょう。

格安SIMのメリット(2)シンプルな料金体系

携帯キャリアの店頭で料金体系の説明を受けた際に、複雑すぎて理解できなかった経験がある方もいるかもしれません。格安SIMは、コストを下げ、シンプルな料金プランの場合が多くわかりやすいのもメリットです。

格安SIMのメリット(3)現在使用中の端末のままでも使える

SIMカードを挿し替えるだけで簡単に機種変更や乗り換えができるようになりました。現在ご利用中の機種はそのまま、SIMカードを格安SIMに変えればすぐに利用料金の節約が可能です。もしくはもう使っていない端末に新たに格安SIMのSIMカードを指して2台目(サブ機)として使ってもいいでしょう。ご利用予定の端末が利用予定の格安SIMに対応しているか事前に確認することが大事です。

格安SIMのメリット(4)今の電話番号をそのまま引き継げる(MNP)

端末だけでなく、番号も変える必要はありません。上記で説明したMNPを利用することで今の電話番号をそのまま引き継げます。一部できない場合がありますので、通信事業会社のホームページなどで確認してから利用しましょう。

格安SIMのデメリット(1)スマホ機種によって利用できない

つづいてデメリットを確認しましょう。まずは機種によって格安SIMが利用できない可能性が挙げられます。SIMロックがかかっているだけなら解除すれば済みます(別途、SIMロック解除手数料がかかる場合があります)が、そもそも通信事業会社およびSIMカードの組み合わせが対応していない機種もあるでしょう。自分の機種が利用したい格安SIMで使えるかは事前にチェックするのがおすすめです。

格安SIMのデメリット(2)LINE ID検索ができない可能性がある

利用する格安SIMによってはLINEの機能が制限される場合があります。たとえば携帯キャリアの契約情報との紐づけによって可能になる年齢認証が、格安SIMにすると利用できなくなるかもしれません。年齢認証に付随するID検索などができなくなるのをデメリットと捉える方もいるでしょう。

格安SIMのデメリット(3)携帯キャリアのサービスが利用できない(キャリアメールは有料で引き継ぎも)

携帯キャリアが提供するサービスを利用している方は要注意です。たとえばキャリア決済を利用して普段の買い物などをしていたら、代わりの方法を考えなければなりません。ただ以前までは変更を余儀なくされていたキャリアメールのアドレスが、持ち運びできるサービスをau(*4)などが開始しました。申し込みが必要で有料になりますが、メールアドレスが変わる手間を考えると引き継ぎを選んでも損はないでしょう。

格安SIMのデメリット(4)クレジットカードが必要な場合がある

会社によっては、支払い方法がクレジットカードのみの場合があります。クレジットカードだけしか使えない格安SIMの場合、クレジットカード会社の審査結果によっては利用を断られるときもあるでしょう。銀行引き落としでも支払いができる格安SIMもありますので、ホームページなどで確認しておきましょう。

格安SIMのデメリット(5)カードにはサイズの違いがある

SIMカードにはサイズによって3つのタイプがあります(*5)。標準SIM(15mm×25mm)・microSIM(12mm×15mm)・nanoSIM(8.8mm×12.3mm)です。利用したい格安SIMおよび利用予定の機種のSIMカードのサイズを確認して、間違えないようにしましょう。もしくは端末内に内蔵するチップ型の「eSIM」を利用するのも良いかもしれません。

格安SIMのデメリット(6)店舗がない(手続きやサポートがオンラインのみ)

店舗を持たないMVNOがあります。手続きやサポートをオンラインでやるとなるとデメリットに感じる場合があるでしょう。しかし最近は店舗を持つMVNOも増えてきました。MVNOを選ぶときに店舗の有無もチェックしてデメリットを回避すると良いでしょう。

格安SIMのデメリット(7)通信速度が安定しない可能性がある

すでに説明したとおり、携帯キャリアから通信設備(インフラ)を借りているため、格安SIMは混雑時に通信速度が遅くなる可能性が指摘されています。

格安SIMの選び方

メリット・デメリットを頭にいれつつ、実際に格安SIMを選んでいきましょう。選ぶときに注意したい点をまとめてみました。参考にしてみましょう。

利用料金/プラン

普段どの程度スマホを使っているかをチェックしてみましょう。とくにチェックしたいのがデータ通信量と通話量です。データ通信量でいえば、ひと月で5GBしか使っていないのに、月間のデータ通信量が20GBまでのプランを使っていたとしたら毎月15GB分のムダになっています。自分のデータ通信量をアプリや明細などでチェックし、普段の通信量に近いプランを選ぶと良いでしょう。
また通話料によってもプランやオプションを検討する必要があります。通話のスタイルによって「通話回数や1回の時間も関係ない完全定額のパターン」・「月間で◯分間の無料通話分があるパターン」・「最初の◯分間が無料で、◯分以内の通話なら何回でも無料のパターン」などがあるのです。普段の通話スタイルに合わせて適したプランやオプションを選びましょう。

通信速度(安定)

通信速度が安定している格安SIMがいいはずです。どの携帯キャリアの回線を借りているかはもちろん、あくまで理論値ではありますが、MVNOのホームページに載っている通信速度のデータなどをチェックしてみるのも参考になるでしょう。

5G対応

5G*6に対応した格安SIMも増えてきました。使いたい方は、5G(*6)対応プランがあるかにくわえて、利用可能なエリアもチェックしてみると良いでしょう。5G(*6)の対応エリアは現在も拡大が広がっている最中で、利用される自宅や職場などがまだエリア外の可能性があります。回線を借りている携帯キャリアのホームページなどを使って最新情報を確認しましょう。

SIMカードのサイズ

さきほど紹介したとおり、現在使っている端末のSIMカードのサイズを確認しましょう。合わせて新しく契約するMVNOのサービス自体が対応しているか・提供されるSIMカードのサイズで問題ないかも確認しておく必要があります。

おすすめ格安SIM12選

おすすめの格安SIMを1社ずつ紹介していきます。上から順番におすすめというわけではなく、自分にピッタリのSIMサービスを選んでください。通信費を節約する事は家計にとって重要な事ですので、契約は慎重にお願いします。

HISモバイル

出典:公式サイト

HISモバイルはドコモ回線のSIMを格安で利用する事が可能です。

  • 月1GB:550円(100MB未満の月は290円)
  • 月3GB:770円
  • 月7GB:990円
  • 月20GB:2,190円
  • 月50GB:5,990円

上記の通り、月1GB、月3GB、月7GB、月20GBまでは格安の料金設定となっております。唯一の注意点としては、5Gに非対応のため、5G回線の高速通信を期待している人にはおすすめできません。なお、HISモバイルは月額の基本料金が安いだけではなくは、通話料金及び通話かけ放題も安いです。

  • 30秒9円
  • 5分かけ放題:500円/月
  • 完全かけ放題:1,480円/月

他社では30秒22円が多い中で、HISモバイルは30秒9円となっているため、電話料金も安く抑える事が可能です。通信量が足りなくて困った時には、1GBが200円にてギガのチャージも可能です。

●月1GB、月3GB、月7GBのドコモSIMが最安値級の料金!

●音声通話料金も30秒9円と安いです!

NUROモバイル

出典:公式サイト

nuromobileは格安SIMの中でも料金が安いです。

 月額料金
VSプラン3GB792円
VMプラン5GB990円
VLプラン10GB1,485円
NEOプラン20GB2,699円
※乗り換え(MNP)で12カ月間は月額2,148円

そのため、申込時に希望の回線(docomo、au、SoftBank)を選ぶ事が可能です。

nuroモバイルのキャンペーンについて

nuroモバイルでは、複数のキャンペーンを開催中です。

  • 端末補償オプション同時申込特典(端末補償オプションが3カ月間0円)
  • NURO 光・NUROモバイルセット割引特典

但し、nuroモバイルは料金自体が全体的に格安で利用できますので、仮にキャンペーンを適用しなくても今のスマホの通信料よりも安く利用できる可能性は高いです。特に3GB、5GB、10GBのプランは格安となっております。

●3GBが792円~格安で利用可能!

●乗り換えなら20GBプランが1年間550円割引!

povo2.0(ポヴォ)

出典:公式サイト

povo2.0では、基本料金0円という破格の料金設定です。povo2.0では、基本料金0円のかわりに、5分かけ放題、ネット利用等が全てトッピング(オプション)になりました。主なトッピングメニューとしては、

  • データ使い放題(24時間):330円
  • データ追加1GB(7日間):390円
  • データ追加3GB(30日間):990円
  • データ追加20GB(30日間):2,700円
  • データ追加60GB(90日間):6,490円
  • データ追加150GB(180日間):12,980円
  • 5分以内通話かけ放題:550円/月額
  • 通話かけ放題:1,650円/月額

となっており、自分の使う通信量にあわせてトッピングを選ぶ事が可能です。例えば、休日だけ一日中動画を視聴するという人は、データ使い放題(330円)をその日だけ利用するという方法も可能です。

povo2.0のキャンペーンについて

povo2.0は、期間限定のキャンペーンを2つ開催しております。

  • 60GBもしくは150GBの購入で「データ容量5GB」+「Amazonプライム3カ月分」プレゼント(2023年3月2日~2023年3月31日)
  • 春のトッピング祭り(2023年2月22日9時から2023年3月22日まで)
    ⇒300GBの追加が19,500円(180日間)、1GBの追加が499円(30日間)、データ使い放題1,800円(7日間)

どちらもキャンペーンの実施期間が決まっています。

●データ使い放題7日間が1,800円と格安で利用可能!

●povoは基本料金0円!

mineo(マイネオ)

出典:公式サイト

mineoは格安SIMのため料金が安く利用する事ができますが、乗り換え時にSIMロック解除も不要です。※一部機種はSIMロック解除が必要になります。mineoの特徴は、

  • データ使い放題オプションがある(速度は最大1.5Mbps)
  • 料金は安い
  • 家族でパケットを分け合える
  • データ通信のみのSIMも選択可能

となっており、上手に利用すると料金をかなり節約でSIMサービスです。

●au、docomo、softbankの回線のSIMの取り扱い有り!

●家族でパケットが分け合える!

イオンモバイル

出典:公式サイト

イオンモバイルでは、一人で利用する「音声プラン」、家族で利用する「シェアプラン」、ネットだけの「データプラン」、60歳以上ではじめてのスマホ利用なら「やさしいプラン」の4つのプランが用意されています。注目すべき点としては、音声プラン(さいてきプラン)のデータ容量が豊富にあることです。

  • 0.5GB:月額803円
  • 1GB:月額858円
  • 2GB:月額968円
  • 3GB:月額1,078円
  • 4GB:月額1,188円
  • 5GB:月額1,298円
  • 6GB:月額1,408円
  • 7GB:月額1,518円
  • 8GB:月額1,628円
  • 9GB:月額1,738円
  • 10GB:月額1,848円
  • 20GB:月額1,958円
  • 30GB:月額3,058円
  • 40GB:月額4,158円
  • 50GB:月額5,258円

上記の通り、自分にあった通信量を選ぶ事が可能となっております。お、イオンモバイルでは、あまった通信量は翌月に繰り越しが可能となっております。さらに、毎月の容量変更は何度でも無料で可能となってますので、今月はたりないなと言う時は容量を増やすのもおすすめです。

  • WEBでも店舗でも購入可能
  • 料金プランが豊富
  • 60歳以上の限定プランあり(3GBが月額858円等)
  • 音声通話が安い30秒につき11円
  • 家族でパケットをわけあうシェアプランあり
  • ドコモとauの回線のSIMあり
  • 紹介特典あり(一人紹介につき3,000WAONポイントプレゼント)

イオンモバイルはWEBだけでなく、店舗での購入も可能となっております。

店舗での契約のメリットとしては、スタッフと相談しながら契約の申し込みが可能です。

●1GB単位でデータ量を選べます。

●WEB及び店舗での申し込みも可能

BIGLOBE mobile

出典:公式サイト

BIGLOBE mobileでは、2回線目以降(家族割)は200円割引にて利用が可能です。

 1回線目2回線目以降
プランS(1GB/月)1,078円858円
プランR(3GB/月)1,320円1,100円
プランM(6GB/月)1,870円1,650円

1回線だけの契約ですと、他のSIMサービスと比較すると料金は高いですが、家族みんなで乗り換えるといった場合に安く利用する事が可能です。さらに、BIGLOBE mobileでは、エンタメフリーオプションを用意しております。オプション料金は308円/月となっており、このオプションに加入すると、YOUTUBE・Apple Music・Spotify等の対象21サービスの通信量がノーカウント(ギガが消費されない)という事になるサービスです。

※データSIMの場合は1,078円/月です。そのため、通常入るプランの料金を低く設定して、エンタメフリーオプションに入れば、月々の料金を安くすることも可能です。

BIGLOBE mobileのキャンペーンについて

BIGLOBE mobileでは、エンタメフリーオプション最大2カ月無料のキャンペーンを開催中です。条件は、音声通話SIMの契約(初回申込みのみ)となっております。エンタメフリーオプションはYOUTUBE等の視聴の際に、ギガがノーカウントとなるため、YOUTUBEをよく見る方におすすめのオプションです。

●エンタメフリーオプション2カ月無料!

●エンタメフリーオプションでYOUTUBE等のギガがノーカウント!

Chat WiFi SIM

出典:公式サイト

Chat WiFiのSIMは音声通話は不可となっておりデータ専用SIMです。

そのため、メイン回線として使うのはおすすめできませんが、デュアルSIMの副回線として利用するのはおすすめできます。

 月額料金
月20GB2,100円
月50GB3,180円
月100GB3,960円

1年契約時の料金設定です。なお、途中解約は解約事務手数料3,300円の費用が必要です。

※13カ月目以降の解約事務手数料は0円

  • 大容量が格安(月50GB:3,180円、月100GB:3,960円)
  • ドコモ(月20GB)、ソフトバンク(月50GB、月100GB)の回線が利用可能

特に月50GBが月額3,180円、月100GBが3,960円という格安で利用できるのは魅力的です。
※ahamoの大盛りオプションの100GBプランは4,950円のためChat WiFi SIMの方が990円安い

  • 5G非対応
  • SMS送信を利用した場合、賠償金5,500円
  • オプション強制加入

なお、オプションが必要ない方はChat WiFiのお問合わせよりオプション解約の連絡が必要です。

  • Chat補償SIMだけ:月額330円
  • Chatセキュリティ:月額550円(初月無料)
  • Chatバックアップ:月額550円(初月無料)

オプション解約の手間などはありますが、50GB・100GBのSIMが格安にて利用できます。
●月50GBが月額3,180円、月100GBが月額3,960円にて利用可能

●データ専用SIMのため通話はできないため、デュアルSIMの副回線として利用するのがおすすめです。

楽天モバイル

出典:公式サイト

楽天モバイルは独自の「楽天回線」+「パートナー回線エリア」を利用する事ができます。

なお、パートナー回線エリアでの通信は、月5GBと通信制限がありましたが、2023年6月1日の楽天最強プラン開始に伴い、パートナーエリアでの通信も無制限になりました。
※短期間に大容量使うと速度制限がかかる場合があります。

  • 事務手数料0円
  • 新規契約、乗り換えどちらでも3,000pt貰える
    ※SIMのみの契約
  • 端末購入の場合はさらに特典あり
  • iPhone15シリーズは、携帯電話会社の中で最安値
  • 無制限が月々3,278円で利用できる

事務手数料が0円のため、初期費用がかからず利用できる点や、SIMのみの契約でも楽天ポイントが3,000pt貰えます。なお、月額料金も利用した通信量にあわせて費用が決まる従量制を採用しております。

  • 0~3GB:1,078円
  • 3~20GB:2,178円
  • 20GB~:3,278円

上記の通り3つの段階制の料金プランです。

なお、20GBを超過した後はどれだけ利用しても料金は3,278円です。

楽天モバイルのキャンペーンについて

楽天モバイルでは、新規契約でも乗り換え(MNP)でも楽天ポイントが貰えるお得なキャンペーンを開催中です。

  • 契約だけで楽天ポイント6,000ポイント
    (紹介キャンペーン6,000ポイント)
  • iPhone購入で最大22,000ポイント
  • Rakuten WiFi Pocket 2Cの1円
  • iPhone対象機種特価キャンペーン(携帯電話会社の中で最安値)

等々、他にもたくさんのキャンペーンを行っております。楽天モバイルの詳しいキャンペーンについては「楽天モバイルキャンペーン」を確認ください。楽天ポイントが6,000pt貰えるキャンペーン以外にも複数キャンペーンが掲載されています。

楽天モバイルがおすすめの人は、

  • 20GB~はどれだけ使っても3,278円のため、大容量使う人
  • 本体代が安いためスマホセットでの購入を検討している人
  • iPhoneを安く買いたい人(最大22,000pt還元)

と、幅広い人におすすめできます。契約期間の縛りもないため、万が一楽天モバイルを利用して納得できない場合があったら他社へMNPすれば良いですね。●どれだけ使っても3,278円!
●楽天モバイルの公式サイトへ

●新規、乗り換えで6,000ptが貰える!iPhone購入で最大22,000pt

LINEMO

出典:公式サイト

SoftBankのオンライン専用プラン「LINEMO(ラインモ)」は、月3GB(ミニプラン)が月額990円、月20GB(スマホプラン)が月額2,728円の2つのプランを用意しております。さらに、LINEMOの特徴として「LINEギガフリー」です。LINEギガフリーでは、

  • LINEのトーク
  • LINEを利用した音声通話
  • LINEを利用したビデオ電話

等のデータ消費がゼロです。LINEで長時間通話やビデオ電話をする、トーク画面で画像や動画をよく送受信するという人におすすめです。LINEをよく使うという人にLINEMOは人気です。

LINEMOのキャンペーンについて

LINEMOでは、期間限定でお得なキャンペーンを行っています。

  • 新規番号で契約もしくは他社からの乗り換えで最大11,940円相当のPAYPAYポイントが貰える
  • 5分以内の国内通話が7カ月間無料(通話オプション割引キャンペーン2)

特に注目したいのは最大11,940円相当のPayPayポイントが貰えるキャンペーンです。キャンペーンが適用されれば、ミニプラン(月3GB)の場合、最大12カ月が実質0円、スマホプラン(月20GB)が最大4カ月実質0円にて利用可能です。特に3GBプラン契約で、1年間分の費用がPayPayポイントでもらえるキャンペーンは、他の格安SIM・オンラインプランを見ても珍しいです。

●月3GBプランが最大12カ月間実質0円で利用可能!
●LINEMOのキャンペーンを詳しく見る

●5分以内の国内通話が7カ月間無料!

UQモバイル

出典:公式サイト

UQモバイルはau回線を利用した格安SIMとなっており、速度も格安SIMの中ではトップクラスです。UQモバイルの特徴として、

  • 料金が安い
  • 速度が速い
  • データ繰り越し可能
  • メールアドレスが貰える(@uqmobile.jp)
  • 口座振替に対応
  • 「auでんき」もしくは「インターネット回線」とのセット割(自宅セット割)が有る
  • iPhoneやAndroid端末が格安で購入できる

となっており、利用者にも人気のサービスとなっております。。

UQモバイルのプラン料金を見ていきます。

 基本料金割引金額割引後月額料金
ミニミニプラン(4GB)2,365円1,100円/月1,078円/月※1
トクトクプラン(~1GB)
トクトクプラン(1GB超~15GB)
3,465円1,100円/月990円/月※1※2
2,178円/月※1
コミコミプラン(20GB)3,278円割引対象外3,278円/月

※1 自宅セット割(1,100円割引)・auPAYカードお支払い割(月額187円割引)適用後の金額です。

※2 トクトクプラン1GB以下の場合、自宅セット割とは別に1,188円の割引が適用になり月額990円となります。

となっており、セット割を適用すれば、月15GBが月額2,178円にて利用できます。

しかも、データのくりこしが可能となっていますので、データが余った場合翌月に繰り越して利用できます。

 月額オプション内容
通話パック550円最大60分/月の通話が定額
通話放題ライト880円10分以内の国内通話がかけ放題
通話放題1,980円国内通話がかけ放題

なお、通常の通話料金は30秒22円となっているため、電話を利用するという人は通話パックもしくは10分かけ放題等のオプションに加入した方が通話料を抑える事が可能です。通話放題には電話基本パック(月額440円)が含まれています。

  • お留守番サービス(月額330円)
  • 割り込み通話(月額220円)
  • 三者通話サービス(月額220円)
  • 迷惑電話撃退サービス(月額110円)

合計880円分のサービスが440円で利用出来ますので、個別にオプションサービスを申し込むよりもお得です。

UQモバイルのキャンペーンについて

UQモバイルでは、最大13,000円相当のau PAYがチャージしてもらえるキャンペーンを開催中です。※通常SIMの場合は最大10,000円、eSIMの場合は最大13,000円相当のau PAY還元です。キャンペーンの条件としては、

  • 乗り換え(MNP)にて契約
    ※増量オプションⅡに加入していない場合は最大6,000円相当額になります。
  • eSIMで契約した場合3,000円増額
  • 新規契約の場合は3,000円
  • au PAYアプリの利用

となっており、eSIMで乗り換え+増量オプションⅡに加入すれば13,000円相当を還元して貰えます。
※au、povoからの乗り換えは特典の対象外です。

●最大13,000円相当のau PAYをチャージ!
●UQモバイルの公式サイトへ

●料金が安くデータ繰り越しが可能

ahamo

出典:公式サイト

ドコモから開始された格安プラン「ahamo」ですが、格安SIMサービスと肩を並べるほどの安い料金で利用できるため注目を集めています。ahamoは他社とは違いプランは1つのみとなっております。

月額料金2,970円
事務手数料0円
データ容量20GB
「ahamo大盛りオプション(月額1,980円)」を利用する事で月100GBまで利用可能
通話料金5分迄無料
※5分を超えた通話は30秒22円
※かけ放題オプションは+1,100円
海外ローミング20GB迄無料
※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
特典dカードでのお支払いでdカードは+1GB、dカードGOLEは+5GBが毎月貰えます

上記の通り、月20GBが月額2,970円しかも、国内通話5分間かけ放題が無料でついてきます。但し、1Mbps程度の速度のため、全く使えないという訳ではなく、メールやLINE程度であれば利用可能です。なお、どうしてもデータ容量を増やしたいという場合は、1GB550円にてギガのチャージが可能です。月20GB+5分かけ放題で月額2,970円、月100GB+5分かけ放題で月額4,950円です。※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。さらに、ahamoは海外ローミングも20GBまでは無料です。※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。

●月100GBが月額4,950円で利用可能!

●ドコモの高品質の回線が低価格にて利用可能

irumo(イルモ)

出典:公式サイト

irumoはNTTドコモの低容量プランです。オンライン・店舗どちらからでも申し込みが可能です。

 通信量月額料金ドコモ光セット割・dカードお支払い割
プラン/0.5GB0.5GB550円
プラン/3GB3GB2,167円880円
プラン/6GB6GB2,827円1,540円
プラン/9GB9GB3,377円2,090円

※0.5GBプランは通信速度3Mbpsと遅いため、電話をメインで使う人以外にはおすすめできません。

irumoの通常料金は若干高いですが、「ドコモ光セット割」と「dカードお支払い割」を適用する事で、月3GBが880円、6GBが1,540円といったように、格安で携帯電話が利用できます。

なお、運営元はNTTドコモのため、ドコモの4G/5G回線が利用可能です。

通信速度が速い・エリアが広いというのもドコモの特徴の一つです。

月額料金0.5GB:550円
3GB:2,167円(880円)
6GB:2,827円(1,540円)
9GB:3,377円(2,090円)
※カッコ内は割引適用時の料金
通信量プランによる
事務手数料0円 ※店頭での契約は3,850円
通話料22円/30秒
・5分通話無料オプション:880円
・かけ放題オプション:1,980円
特典6カ月間dポイント1,100pt(期間・用途限定)が毎月貰える

●最大6,600pt(期間・用途限定)がもらえる!
●docomoの高品質の回線が利用可能

Y!mobile(ワイモバイル)

出典:公式サイト

ワイモバイルは家族割を適用すると、2回線目以降の契約が毎月550円~1,180円の割引を受ける事が出来ます。

そのため、ワイモバイルへは家族全員で乗り換えるというケースが多いです。例えば、ワイモバイルとUQモバイルの料金を比較してみると意外な事がわかります。

 月間容量月額料金月額料金(割引後)
ミニミニプラン
(UQ mobile)
4GB2,365円990円
トクトクプラン
(UQ mobile)
15GB3,465円2,178円
コミコミプラン
(UQ mobile)
20GB3,278円3,278円
シンプルS
(Y!mobile)
3GB2,178円990円
シンプルM
(Y!mobile)
15GB3,278円2,090円
シンプルL
(Y!mobile)
25GB4,158円2,970円

※割引後というのはUQ mobileの場合、自宅セット割を適用後の金額、Y!mobileの場合は「家族割」もしくは「おうち割 光セット」の割引適用時です。上記のようにUQ mobileの方が若干ですが、通常の月額料金は安いです。但し、家族割引もしくはおうち割光セットを適用するのであれば、ワイモバイルも安く利用する事が可能です。

Y!mobileのキャンペーンについて

Y!mobileの特別キャンペーンページより申し込みをすると最大23,000円相当のPAYPAYボーナスが貰える+戻ってきます。なお、契約するプランによって貰える金額は変動します。

  • シンプルS⇒3,000円相当 ※新規契約は対象外
  • シンプルM、L(乗り換え)⇒10,000円相当
  • シンプルM、L(新規契約)⇒6,000円相当

上記に加えて、要エントリーの新どこでももらえる特典として、

  • シンプルS⇒500円相当
  • シンプルM/L⇒6,000円相当 ※増額対象でない場合は3,000円相当

となっており、最大で16,000円相当のPAYPAYボーナスが貰えます。さらに、乗り換えでシンプルM/Lを契約した場合は「20%上乗せキャンペーン」が適用になり、申込月の3カ月後の1カ月間、PayPay支払いのお買い物で20%上乗せで戻ってきます。上乗せで戻ってくる上限は7,000円相当となっているため、先ほどまでの「SIM契約特典」「新どこでも貰える特典」を加えると最大23,000円相当のPayPayポイントが貰える+戻ってくるという事になります。なお、ネットからワイモバイルの申し込みをした場合、事務手数料3,300円が無料になります。

●最大23,000円相当のPayPayポイントが貰える+戻ってくる!
●Y!mobileのキャンペーンを詳しく見る

●料金が安くデータ繰り越しが可能

コメント

タイトルとURLをコピーしました